注釈
ケーブル類は対象外。
Added in version 2025.8.13.
急速充電周りで有名なブランドにはUGREENやCIOなどあるのだが、自分はもっぱらAnkerを採用している。 割と「最初に見たブランドだから」という要素もあるが、ジャンルが手広いので統一するのにちょうどよいというのも大きい。
というわけで、このページ内では使っているAnker系ブランド製品をまとめている。
https://www.ankerjapan.com/products/a2688?variant=44520588640417
小型のUSB急速充電器。
購入当時はLemur 12が持ち運び対象だったのもあり、「最低1ポートは65W程度出力しつつ複数の機器をに給電可能」という条件をつけて見つけたもの。 サイズがコンパクトなので持ち運びやすく、これ+延長ケーブル類でだいたいなんとかなるので重宝している。
重量はそれなりにあるので、壁に直刺しするとコンセントの負荷がちょっと気になる。 このあたりも踏まえて、ちょっとした延長ケーブルも最近は持ち運んでる。 [1]
https://www.ankerjapan.com/products/A1383
大型のモバイルバッテリー。次の2+1機能を意識して購入したもの。
モバイルラップトップへの給電が可能。
大容量(使いながら1日出歩いても困らないぐらい)。
※ケーブルが直付きだと嬉しい。
20000mAhに抑えたのは、国際航空を利用する際にバッテリーの容量上限に引っかかるリスクを回避するため。 購入当初は半分ネタのつもりだったが、結果的にPyCon APACでものすごく役立った。
現在も「これ1個持って行けば大半の機器は延命可能」という強力な特性があるため、散歩のときもカバンに入れているぐらい。 どうしても重さは感じるが、メリットのほうがはるかに大きかった。
https://www.ankerjapan.com/products/a83k8
KVMスイッチ。
自分の所属している会社はリモートワークOKなので、PC以外の機器周りをまるっと自宅デスクトップと共有利用するのに使っている。
特徴として「デスクトップ側はUSB-AとHDMIが必要」なのに対して「ノート側はUSB-Cのみで良い」という点がある。 お陰で、高性能なUSB-Cケーブルを挿しておいて、個人のラップトップにも転用しやすくなっている。
https://www.ankerjapan.com/products/a3947
いわゆるフルワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリング付き。
ほぼ常時持ち歩いているAndroidタブレットとペアリングしており、もっぱら電車内でポッドキャストを聞くのに使っている。 ノイズキャンセリング性能は十分にあるので、移動時の騒音はさほど苦にならなくなっているのでありがたい。
一方で、外部音取り込みモードはそこまで良くもないので、まだ注文時に取り外しがち。
https://www.ankerjapan.com/products/t2550
ハンディ掃除機。
自分の性格上と部屋の構造の理由で掃除には主にこれを使っている。 それなりに吸引力はあるので、こまめに使っていけば便利そう。
想定運用は車載のようでアタッチメントがいくつか付属しているのだが、部屋の隙間を掃除するのに重宝している。
https://www.ankerjapan.com/products/t2521
ハンディ掃除機で、H20の廉価版と言っていいのだろうか。
軽くてコンパクトなので、コワーキングスペースに常設させている。
欠点は「Micro-USB充電であること」と「駆動音が高音でうるさい」こと。
注記
こっちは、あまり知らないメーカーのやつ。