GPD MicroPC 2¶
基本情報¶
https://gpd-direct.jp/pages/gpd-micropc2
筐体 |
7インチ級ラップトップ |
CPU |
Intel Core i3-N300 |
メモリ |
16GB |
ストレージ |
SSD 512GB |
主な目的¶
シーン¶
基本的には CHUWI Minibook X(N100モデル) の置き換え。 ただし、今回は外出時のメインマシンとして常時利用する想定でいる。
というのも、下記の要素が重なった結果として、「そとでも基盤として使う」スタイルを取るつもりであるため。
過去のラップトップと比較して重量が500gとかなり軽い。
持ち運びを考慮可能な周辺機器が揃っている。
用途¶
基本的には、外出時にやるだろうことは一通り担当している。
ブラウジング、ブラウザで実行可能な派生タスク
サイト内ページの編集
ローカルでの開発(WSL含む)
リモートデスクトップ接続
意図的に除外する予定なのは、ローカルでの開発のうちコンパイル言語からのビルドを伴うものなど。
評価¶
持ち運ぶ端末として¶
普段遣いしているカバンに入れても全く苦にならない。
最近の外出スタイルとしては「大きめのカバンに2台持ち or 周辺機器ごと移動」か 「小型のカバンで軽い移動」の2パターンになるのだが、コンパクトなおかげで持ち運びがかなり容易。
小型であるがゆえのデメリットはあるのだが、後述の通り致命的と言える事項はない。 そのため、2ヶ月ほど使った限りではほとんど問題は起きていない。 [1]
バッテリーの持ちはどうしても良くない。とはいえブラウジング中心なら1日の日中帯はギリギリ戦えるかも? これは筐体サイズからすればしょうがないし、モバイルバッテリーを1台携帯するだけで解消可能なレベルだった。 流石にZedをずっと使っていると怪しいかもしれないが。
キーボードは「変な配列にしない」ことを意識して作られたため、キーピッチはかなり詰まっている。 とはいえ、親指スタイルの速度であればさほど困らないし、素直な配列であることのほうが体感メリットとしては大きい。
このサイズの端末としては、ポート数がかなりあるのは嬉しい。 特にディスプレイ接続まで可能なUSB-Cポートが2個所あるため、周辺機器ごと持ち出しての母艦として非常に助かっている。 [2]
執筆環境として¶
このページの "評価" セクションは基本的にこの端末で書いている。 また、いくつかのページもこの端末で書いている。
執筆環境として見た場合、最低限のパフォーマンスは出せるので大きな不満はない。 持ち運び時もキーボードがそこまで足を引っ張らないので、アウトライン周りを事前に整理するような用途では普通に使えそうではある。
とはいえ、自サイトにしてもZennの記事にしても基本的に開発環境としての見方が強いので、詳細は後述で。
開発環境として¶
購入当初はVisual Studio Codeを使っていたが、常時ファンが回るのでちょっと使いづらかった。
現在はWindows版でも通常リリースになったZedを使っている。 単独運用でもフル装備運用でもファンは比較的おとなしいので、案外快適ではある。 [3]
メモリもエンジニアとしては要求下限値は備わっているため、 複数のワークスペースが同時に動いたりしても、WSLを稼働させているという状況でも重くなることはあまりない。
一方でCPUがコア数を含めてパワー不足ではある。 実際に、 Minisforum AI X1 Pro と比較するとビルド系の時間もだいぶ取られるし、そもそもpre-commitの時間が体感で長い。 このあたりはどうしようもないので、「基本的にコンパイルを必要としないプロジェクトのみに限定する」ことで対応するしかない。 いざとなれば、リモート接続をする。
注記
PyCon JP 2025で通常トークができる程度には普通に使えている。
最大レベルでの持ち出しでは、キーボードとディスプレイを持ち運ぶケースがある。
静かな場所だと気になるぐらい。