PyCon JP 2025に出したプロポーザルが採択された¶
最終的にプロポーザルは2本出していて、そのうち「どちらかといえば本命」な方が採択された形となりました。
採択直後の諸手続きは一通り終わらせたので、当面はスライドを作る感じになりそうです。
イベント駆動開発¶
人間がスライドを書く周期は本来そんなに短くないのもあって、こういうことが起きがちです。
毎回そうなんですけど、このタイミングでsphinx-revealjsのfeature-requestが来るとリソース分配を調整する可能性が高かったりします。 https://t.co/M3Lo2dMysM
— kAZUYA tAKEI (@attakei) August 5, 2025
実際の話として、sphinx-revealjs自体がこういった用途のために開発したライブラリであるのと、 必要なタイミングで必要な機能が全て揃っているかは分かりません。 そのため、過去にも「こういう表現をしようと思ったけど機能がないな……作るか」ということはよくあったりします。
sphinx-revealjsの展示会にもなるPyCon JP¶
もちろん国外でも使われているsphinx-revealjsですが、日本のPythonコミュニティ内でよく名前を目にする人たちが数人使っています。 で、今年も目に入った限りでは自分を含めてsphinx-revealjsユーザーが4人ぐらいはいるっぽいです。
PyCon JP 2024と同じぐらいのトーク数だとすると、発表者の4/60 = 7%がsphinx-revealjs製となります。 相変わらず不思議な感覚になります。
Minisforum AI X1 Pro を買った
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