UDEV Gothicをフォークして、Nerd Font v3.4.0に対応してみた¶
自分はCLI/TUIの環境向けにずっと HackGen Console NF を使っていた。 で、最近になってNeoVimなどでYAMLのアイコンに使われている "" [1] が表示されてないことに意識がいくようになった。
Nerd Fontではv3.4.0で有効になっているのだが、HackGen NFはv3.3.0をもとにビルドしている。 そのため、このままだと表示することができない。 さらに、アップデートされるとも限らない。 [2]
そこで、まずは自分の環境で「Nerd Fornt v3.4.0に対応したHackGen」を作ってみようかと考えてみた。 ソースまわりはビルド用のスクリプトごとGitHubで公開されているため、取り組みやすそうではあるのだが、 ビルド環境についての説明に若干及び腰になる記述 [3] があったので、ひとまず別の方法を模索することに。
いろいろあった結果、「Nerd Font v3.4.0に対応したUDEV Gothicを自前ビルドする」という方針で動くことになった。
https://github.com/attakei-lab/udev-gothic/tree/dev
やってたことは、こんな感じ。
uvを使った環境にする。
uv run ~~で動作しなかったエラーを、Claude Codeに修正させる。Linux系向けに、Taskfileでタスクを整理する。
ビルドできたフォントをWindows側にインストールして、無事に問題がクリアしたっぽいことを確認する。
HackGenと違って、UDEV GothicはPythonのバージョンを問わなそうな説明になっており、 実際にPyrhon 3.14で(多少の修正をすれば)特に問題なかったので、割と楽に対応できた印象がある。
ちょっと見え方に変化が起きてしまってはいるものの、変なストレスもないので当分はこっちを使おうと思っている。
注記
Unicodeでは E8EB にあたる。対応しているフォントを使っていると、YAML が四方に配置された文字が表示される。
いわゆるOSSと同等の枠での取り組みであろうことは想像できるため、こればっかりはしょうがない。
Python 2.x 系を必要としてるっぽい点や、sudoを必要としていた点あたり。
Naya Connect と Dock にはプレッジしないと思う