その他あれこれ

このページでは、カンファレンスとは直接的な関係が薄いことをあれこれメモ書きしてみる。

課題

目標は2025年03月中に随時書く予定。

フィリピンンの食文化

滞在している期間に感じたこととしては、「豚と魚中心で野菜がほとんど出ない」「揚げ物中心」というもの。 ホテルの朝食は最終日以外ずっと食べてたのだが、魚のフライが出なかった日は一切なかったぐらい。 外でも、バナナを春巻きで巻いて「揚げる」といううようにとにかく揚げ物が出てくる感じだった。

一方で、最初に書いた通り野菜がとにかく出てこない。 食べられそうなタイミングで食べるようにはしていたのに、今振り返ってもどんな野菜系料理があったか全く思い出せないレベル。

荷物とバッグ

最終的に向こうで5泊することになったのもあり、普段遣いしているリュックだけだと流石に着替えなどが入らない。 というわけでキャリーケースが必要になった。

海外旅行に関するサイトを中心に見ていった感じだと「1泊10Lが目安」とのことなのだが、 カンファレンスに行くだけの人の場合はおそらくそこまではいらないケースもある思う。 これは、割と着替え類がTシャツで事足りるケースもあるため。

ビックカメラなどでも現物を見たりしたなかで、 ドンキのトップオープン拡張キャリー(Mサイズ) を買った。

帰りの土産を詰めるバッファがあったので、結果的には良かったと思っている。

支払いにまつわる話題

「国と場所による」というのは大前提ではあるものの、今だとクレジットカードだけで何とかなるケースも多い。 実際に自分がフィリピンにいた期間で、現金を使ったのはたったの2回だけだった。

  • ホテルのデポジット

  • 2日目夜の飲み代(現金払いのみで自分が建て替えた)

屋台とかで何かを買おうとするとカード払い出来ない可能性が跳ね上がるため、 最低限の現金は持っていったほうが良いのは確実だとは思う。

ただ、為替レートや手数料を踏まえて「どこで両替するか」は考えておいたほうが良い。 [1]

会話のプロトコル

「英語が出来ない」はどうしようもないとして、それでも買い物に関しては最終的にどうにかなっている。 このあたりは「やりとりのプロトコル」の存在を思い出せたのが大きかったとは思う。

「5泊4日」

タイムゾーンでいうAsia/TokyoとAsia/Manillaは時差としては1時間しかない。 そのため空港ダイヤ次第では初日や最終日の時間帯を調整できると現地で色々出来たとは思う。

今回はコミュニティの人たちと行き帰りの足並みを合わせることにした結果、 日程の調整 にある通り「初日の深夜に現地着、最終日の早朝に現地発」というハードスケジュールになった。

海外滞在期間という観点で言えば、実質 5泊4日 である。 これは新鮮な経験だった。

お土産問題

キャリーケースの容量はそれなりに大きいものの、最終的に余計な荷物を積んでいた分、お土産に裂けるスペースがちょっと少なかった。 とはいえ、そもそも「誰かにお土産を買う」感覚があまりないため、自分が日本で食べてみたいものを中心にスーパーで買った食品類を詰めて終わりにしていた。

注記